国道406号清水バス停から左へ入り、集落を過ぎると砂利道の水無林道になる。古いゲートがあるが開いたままらしい。途中分岐で案内板に従い左へ進む。この辺から悪路になった。林道終点は数台駐車可能だが、できれば案内板より手前のどこかに駐車したほうが良いようだ。駐車場の積雪は10cmほどだった。 |
立派なコース案内板が立てられている登山口から下り気味に歩き始め、15分ほどで温川(ぬるかわ)を渡る。雨天時には要注意となっているやや広い沢で、左前方には浅間隠山が見える。1時間弱で中間点に到着。少し下って再び登りとなる。 中間点から間もなくシャクナゲ尾根だが、手前に少しヤセ尾根の急登がある。帰路は酔っ払って落ちないように、と心に留めた。 |
シャクナゲ尾根からは浅間隠山が見えるが再び樹林のなかを登る。やがて鞍部に出れば右手に浅間山が樹間に望める(夏場は見えないかも)。 |
「清水(1時間40分)駐車場(1時間)5合(30分)シャクナゲ尾根(15分)8合(5分)鞍部(25分)山頂」 |