朝日の肩巻道から朝日の肩に上がると開けた風景になる。しかしこの日は曇っていて遠望はない。朝日岳(1896m)へはここから右へ間もなく。どこが山頂か良くわからないような茶臼とは異なり、朝日岳の山頂は狭く、ちょっぴり尖っている。茶臼から朝日までの間は岩だらけの火山らしい風景だったが、ここから那須の最高峰三本槍岳までの間は低木が多く様相が違うので面白い。
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清水平熊見曽根分岐を経て、10時45分清水平に降りた。ここは標高1810mで、1900m峰と1880m(スダレ山)との中間にある湿原だ。清水平からは緩やかなのぼりとなり
スダレ山を巻いたあたりから前方にピークが見える。しかしそれは本峰ではなく前衛だ。スダレ山から三本槍鞍部の間は掘割道が多く、雨の日はちょっと歩きづらい。一等三角点のある三本槍岳には11時半に着いた。
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三本槍岳熊見曽根分岐を経て、10時45分清水平に降りた。ここは標高1810mで、1900m峰と1880m(スダレ山)との中間にある湿原だ。清水平からは緩やかなのぼりとなり
スダレ山を巻いたあたりから前方にピークが見える。しかしそれは本峰ではなく前衛だ。スダレ山から三本槍鞍部の間は掘割道が多く、雨の日はちょっと歩きづらい。一等三角点のある三本槍岳には11時半に着いた。
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