小俣登山口のトイレ
府屋で国道7号から分かれ東へ進み、小俣の小学校前の登山口に着いたのは午前11時。駐車場は満車なので学校内にとめさせてもらった。グラウンドの向い側から杉林の道を稲妻形に登る。すぐにラジウム清水がある。やがて尾根上の道となり、雑木の林に変わる。
(01/04/29)
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林の中の松が峰広場30分弱でベンチのある松が峰広場に着いた。広場の周囲は樹木に囲まれ、あまり展望はない。ブナの林をゆるやかに登り次のベンチは沖見休憩所。ここでは府屋方面日本海のみ眺められる。
(01/04/29)
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樹林の中から日本国山を望む
稜線の道は眺めが悪いが、ときおり左前方に日本国山頂が望める。正午、東屋が建つ眺めの良い場所に出た。日本海から朝日連峰にかけて望める。道は左へ折れ、蛇逃(じゃのげ)峠に向う。峠には鷹待場跡の札が立ち、山名の由来が記されている。右が山形、左が新潟の県境稜線を行き、いったん下る。ややヤセた尾根の道にはロープが張られ、初心者でも安心して歩ける。最後の登りで山頂に着いた。(01/04/29)
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