白馬岳・その12,933m
コース:猿倉〜大雪渓〜白馬山荘(泊)〜白馬岳〜小蓮華山〜蓮華温泉
早朝の猿倉荘前

白馬で前夜泊し、早朝にタクシーで猿倉荘へ。山荘前は白馬岳登山の準備をする者たちでにぎやかだった。山荘前は駐車場になっているが、一般車は利用できない。マイカーは下の大駐車場へ置くことになる。
(91/07/27)
白馬尻から大雪渓を登る

白馬尻から大雪渓を登る。日本三大雪渓(他に剣沢、針ノ木)のなかでも最大の規模だ。この日は借り物のアイゼンがはずれやすくて、結局使用しなかった。なお、アイゼンは白馬または白馬尻で借りて、頂上山荘で返すことができる。
大雪渓では静かな落石や夏場でも雪崩があるので、長い休憩は禁物。また踏みぬいて落ちたりしないよう注意が必要だ。

(91/07/27)

白馬大池
白馬山荘に泊まった翌日、白馬岳のピークを踏むが、昨日に続いて天候が悪く、雨具着用を余儀なくさせられた。写真は、下山中にガスが切れた一瞬に、小蓮華岳(2,769m)からの下りで白馬大池を見下ろしたもの。なお、白馬岳を大蓮華岳ともいう。 (91/07/27)
大池山荘幕営地
白馬大池・大池山荘の近くには幕営地があり、多くのテントが張られていた。この後、蓮華温泉に降りたが下降の連続でヒザにきてしまい、さんざんだった。 (91/07/27)

白馬3山
冬の白馬3山を八方尾根スキー場から眺める。中央部左から鑓ケ岳(2,903m)、杓子岳(2,812m)、白馬岳(2,932m)。もちろん眺めただけで冬山に登ったわけではありません。
(99/04/04)

白馬岳その2(猿倉〜白馬岳〜鑓ケ岳〜猿倉)
白馬山麓・栂池自然園周遊