八石山(その2) 518m    コース:追田(おおた)(1時間)下八石山(40分)八石山(30分)下八石山(20分)赤尾八石山(40分)追田
柏崎市から望む八石山追田登山口(上部)
柏崎市から望む八石山と追田登山口(上部)
八石山は柏崎市と小国町の境にあり、刈羽三山のひとつに数えられている。三山のなかでは最も低い山だが、登山道は良く整備され、変化に富む。上八石(494m)・中八石(八石山)・下八石(513m)とピークを連ね、更に下手に赤尾八石(474m)がある。上八石山以外はいずれも展望が良い。ここでは下八石(南条八石)から登るコースを紹介する。
柏崎市追田集落のはずれに駐車場とトイレがあり、ここに登山口がある。が、楽をしたい向きは更に林道終点の駐車場まで乗用車で行ける。ただし、上部駐車場は狭い(なお、下から歩いても近道で10分くらい)。
(01/05/03)
かやかり場
かやかり場から米山方面の眺め
上の登山口から緩登15分で「かやかり場」と呼ばれる開けた場所に出る。4月上中旬はカタクリの群落が見られる。この先の分岐では、どれを選んでも良いが、峰コースを進めば15分で見晴場ベンチに着く。見晴場では米山・柏崎市街の眺めが良い。更に30分弱で下八石山頂に着く。 (01/05/03)

下八石山頂・豆の木小屋
下八石山頂・豆の木小屋
下八石山頂は広場になっていて、豆の木小屋という物置小屋が建っている。山頂は東面を除き眺めが良い。これから向う八石山は間近だし、刈羽黒姫、米山が特に大きい。遠くは妙高、谷川巻機、越後三山が残雪に輝いている。八石山へは樹林の尾根を久之木峠へ急降下することから始まる。鞍部の峠にはオオバキスミレが多く咲く。今度は急な登りとなるが、八石山頂は近い。山頂からカタクリ大群落の城址へは上八石山経由往復1時間だから、ザックを置いて行って見ると良い。シーズンは4月いっぱいか。 (01/05/03)
赤尾八石展望台
赤尾八石展望台
帰路はいったん下八石山へもどる。久之木峠からの登り返しはなかなかきついが、少しの辛抱だ。下八石山頂手前で右にショートカットし山頂トイレの前を通って赤尾八石との鞍部へと下る。このへんもカタクリが多い。鞍部から左へ沢コースで帰れるが、せっかくだからそのまま尾根を進み、赤尾八石経由で戻る。赤尾八石山頂には立派な展望台がある。弥彦、白山、粟、守門方面が開けており、夕方なら日本海へ沈む夕日が美しいだろう。
山頂炭焼小屋を右に見送り、緩やかに下り始める。20分ほどで見晴観音を過ぎれば、じきに十三ケ滝への分岐。ここを左に下り、かやかり場分岐に着けば駐車場はもうすぐとなる。
(01/05/03)


その1(久之木〜上八石山〜八石山)