国道17号線元橋に車を停め、岩魚沢林道を行くと別荘地の先にゲートがある(写真)。平坦な林道歩きも水場を過ぎて左へ平元新道に入ると登山道に変わる。1時間ほどで平標山ノ家に着ける最短コースだ。 (00/05/21) |
平元新道の苦しい急な登りも樹林帯を抜けると突然視界が開け、平標山ノ家に到着する。山ノ家には管理人がいる。小屋の裏手にまわれば谷川連峰の眺めが良い。 (00/05/21) |
山ノ家から左手に見る平標山(写真)はやさしい表情をしている。その右には仙ノ倉山が並び、秋は笹のグリーンと紅葉の配色がなんとも美しい。山ノ家から平標山へは、眺めの良い木道を登る。途中で平標山をカットして、直接仙ノ倉山へとゆく道が右へ分かれる。 (93/10/10) |
平標山から仙ノ倉山を目指して鞍部へと下る。仙ノ倉山の左奥には茂倉岳、武能岳。さらに遠方には朝日岳が望める。 (93/10/10) |
谷川連峰最高峰仙ノ倉山から平標山(中央)を見る。その向こうには、平らな山頂の苗場山が。 (98/06/21) |
仙ノ倉山から万太郎山・谷川岳方面へは、平標山方面への高原状の道とは違って、とがった尾根伝いの道となる。 (98/06/21) |